2016年04月30日

練習の質を高めるために大切な3つのこと!

今回はスポーツ選手における練習の質について書いていきます。

以前にも書いている内容もありますが書いていきます。

スポーツをやる上で最も大切なのは何かと言えば、それはパフォーマンスを維持、向上させていくことではありません。

「故障をしないこと」です。

故障をしてしまえばパフォーマンスどころの話ではなくなりますので。

で、実際に故障をしない身体を維持するにはどうするか?になりますが、それは今までも書いてきたように、

@関節可動域、筋肉の柔軟性の確保


A筋力バランス、歪みのない身体の確保


B下半身の最低限の筋力の確保


以上3つが土台となり、その上に、食事や睡眠、アップダウン、ケア、があります。

というのも、いくらアップダウンをしっかりやっても、例えばAができていなければ故障率は高まりますし、いくら睡眠を確保しようが、食事管理をしようが、その場のケアをしようが、それも同じで、@〜Bができていなければ故障します。

@〜Bがある一線を越えていれば、基本的に故障をしません。

それはランナー膝も野球肘もあらゆるスポーツ障害全てに言えます。

左右の脚の筋肉のアンバランスがあれば、ランナー膝など下半身の痛みは必ず出ます。

野球肘の痛みですらそうです。

これらは既に書きましたが、@〜Bがクリアされていると、投球フォームが安定しますから、肘や肩に過度に負担がかかり、オーバーユースすることは基本的にありません(余程可笑しな投球フォームでない限り)。

よって、@〜Bをクリアするための練習、もしくはクリアされている選手の練習というのは、努力した分の結果がついてきます。

しかし、そうでない場合、努力相応の結果はついてきませんし、一生懸命練習するほどオーバーユースし痛めます。

以上のことはほぼ誰も教えてくれません。

スポーツ障害に強い医師も、接骨院でも鍼灸院でも各スポーツに強いトレーナーでも、誰も教えてはくれません。

何故なら、Aの筋力バランスや歪みを治す方法や検査する方法を知らない方が多いからですが、@とBはよく言われていたりしますから、コーチやトレーナー、治療家の方は、よく理解されています。

大事なのはAです。


右投げ右打ちの選手が何故故障が多いのか、右投げ左打ちの選手が何故故障が少ないのか、投手は何故故障が多いのか、これらをAを軸に考えたら、その理由がはっきりわかります。


ということで、練習の質を高めるためには@〜Bが必要になりますし、故障をしない身体を維持するにも、@〜Bが必要になりますし、その結果としてパフォーマンスが必然的に上がります。

これを理解できるかできないかは非常に大きな分かれ道です。

では、Aの歪み、筋力バランスを自分で最低限整える方法を次回から書いていきます。


posted by やんたろう at 10:57 | Comment(0) | 練習の質 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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