2016年09月29日

パフォーマンス向上と故障しない肉体維持の両立!

どうスポーツパフォーマンスを向上させ、故障を防ぐのか。この2つを両立するのは至難の業。

スポーツ選手の永遠のテーマかもしれません。

故障をせず(不慮のケガは除いて)、尚且つパフォーマンスを維持、向上させていくためには幾つか必要なことがあります。


例えを出しながらこのブログで具体的に書いてきました。

一般論とは違った意見というのも幾つか書いてきました。

もう一度ここでまとめてみます。

まず、パフォーマンスを向上させるためにはある程度の練習量は必須ですが、練習量を増やせば故障リスクは高まります。


ならばどうするか。その答えはあります。

練習量も大事ではあるが、闇雲に練習していては効率的ではないため、如何に自分に必要な練習メニューを見つけ、練習の質を高めるか。というのが大切になります。


しかし、練習の質を高めれば確かにパフォーマンスは向上しやすくはなるが、故障リスクは低下されるのだろうか?という疑問が出る。少なくとも余分な練習までやる必要がなくなる分、少なからず故障リスクは低下させられるが、これでは当然完璧ではない。


よって、練習の質を高めるためにより具体的に何が必要なのか。を考える必要があり、それを具体的に掘り下げていくと、まず出てくるのは、それぞれがやっている各スポーツ、動きを理解した上で、正しいフォームというのが必要になる。

正しいフォーム無くしてパフォーマンス向上や故障しない身体を維持するのはどう考えても難しい。


走り方、投げ方、蹴り方、泳ぎ方、下半身の使い方、上半身との連動、各スポーツによって異なるが、基本は同じで、正しいフォームというのはあくまで身体の自然な動きに近く、如何に筋肉、関節組織に負担にならないフォームかである。

一見筋力が強ければパフォーマンスが高まると勘違いしがちだが、確かに筋力アップはパフォーマンス向上に直結するが、故障リスクを高める危険性もあり両立は困難である。


あくまで両立させるために必要なことは、人間本来、人体の自然な動き、力をロスすることなく出しきる各関節、筋肉の連動であり、それが出来ることが本来の「正しいフォーム」ということである。


次に、上下左右の筋力差を無くし、「バランスのとれた肉体」を維持するか。が大切になる。


そして最後に「柔軟性の確保」である。


以上3つを理解し自分に何が足らないのか、何を必要とするのかを考慮した練習こそが「練習の質」を高め、効率化させパフォーマンス向上と故障しない肉体を維持するという一般論では不可能とされるこの相反する2つを両立させるために必要なことである。


これらを更に具体的に説明してきたわけだが、本来人体というのは、パフォーマンス向上と故障しない肉体というのはイコールになると考えられる。


如何に無理のなく余分な力を入れない動きを体現するかがポイントであり、それは実現可能であると考える。

昔の武士道ではないが、剣術を極めるために日々鍛練の積み重ねで厳しい稽古をしていても、決して故障をしなかったことを考えると、如何に理に反することなく身体の自然な動きを理解し体現するか、それができればあらゆるスポーツにおいて故障はつきものではなくなると考えるのが僕独自の考え方である。


但し、1人1人の癖や改善ポイントを理解し指導できる指導者や治療家はかなり少ないですから、現実的には理解はできても体現するのは難しいのが現実です。

一般論に固執していては、決して現状から抜け出せないのは確かで、あらゆるスポーツ障害、故障に怯えスポーツを続けるしか手段がありません。

一度何かしらの故障をしていたり、肉体管理を本気で考えるなら、このブログも多少なりとも参考になるかと思います。

とは言っても、治療家、トレーナー、指導者向けの内容でもありますが(笑)。


posted by やんたろう at 07:53 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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