2016年03月21日

筋トレ、ウェイトトレーニングが有効な場合

本来はスポーツ選手に筋トレやウェイトトレーニングというのは一切必要性のないものであるということは書きました。

しかし、現実にパフォーマンスを向上させるために有効な場合も多々ありますので、少し視点を変えて書いていきます。

本来必要ないのは何故かについては、筋トレ不要論の記事を読んで下さい。

筋トレ、ウェイトトレーニングを有効な練習方法にするためには、以下の条件を満たす場合です。


@必ずそのスポーツにおける筋肉の連動と自分の筋力の強弱(バランス)を理解すること


Aあくまで通常練習の補助として行うこと(オフシーズンの場合は、走り込み等の下半身の強化のプラスαで行う)


Bアップダウンをしっかりやること(今日のメニューは筋トレだけ、ということのないように)


C自分の体型を考慮すること

以上4つを満たせば、筋トレ、ウェイトトレーニングはパフォーマンス向上に有効な練習方法となります。

しかし、以上4つを満たしている場合はかなり少ないですから(特に学生は)基本的に不要となります。


@は難しく考えず、例えば「走る」という動作であれば、太ももに重点を置いたトレーニングをするのではなく、軸ぶれしていないか、左右の脚(足首、膝)にアンバランスはないか(歩幅が違うや、可動域が違うなど)、これら「自分特有の癖や改善点」を理解した後にそれを解消するために行うトレーニングであれば有効ということ。

A、Bは書いてある通りのため説明は省きますが、Cだけ少し書いておきます。

Cは身長や骨格形状は人により差がありますから、基本的には背が小さく骨格が細めなら、筋トレは少なめにしましょう。


以上、筋トレ、ウェイトトレーニングを有効な練習方法とするための条件でした。

スポーツをやる上で、目的はそれぞれ違うことと思いますが、パフォーマンスの維持、向上をさせるには、「故障しない身体(肉体)」というのは大前提になるわけであり、この2つは切っても切れない関係ですから、くれぐれもパフォーマンス向上だけに重点を置き過ぎた、過度な筋力強化を行わないようにしましょう。

パフォーマンスを存分に発揮するためには、あくまで筋肉単体ではなく連動をスムーズに行い、力が逃げないよう身体を上手に連動させることが大切です。


posted by やんたろう at 13:55 | Comment(0) | ウェートトレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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